デジタルグリッドの夜明け

ぜんぶEV を導入しても、そのEV を作る時(製造時)、走らせる時(走行/充電時)、リサイクル時(解体/再利用時)に化石燃料による発電リソースを使っていたら環境に良くないEV になってしまいます。
じゃあ、どうすればいいの?
その唯一の答えがここにあります。
再エネ100%で強靭な未来の街づくり。

【プレリリース】デジタルグリッドの夜明け

https://www.value-press.com/pressrelease/271774

2022年4月、エネルギー供給強靭化法が施行されます。

従来は旧一電(一般送配電事業者:東京電力様など)の元ですべての送配電が行われておりましたが、このエネルギー供給強靭化法の施行に伴って配電免許制による地域独自の街づくりが可能になります。

例えば今までは電力系統の何れかで大きな災害があるとその系統に紐づくエリアはすべて停電になってしまいましたが、私たちが推し進めるMicro Gridは災害に強い強靭なものとなりますので、平常時も災害時にも電力系統から非同期に自立連系することが出来、ずっと大切なエネルギーを享受することが可能になります。

例えば今までの電力系統を形造っているのはその殆どが化石燃料を燃やしてタービンを回転させることで電気を創り出しているものですから回転系の動的な電力系統と言えますが、世界が・・・日本が・・・みんなが推し進めようとしている地球にやさしい未来の世界ではこれに代わって再エネで埋め尽くすような世界にする必要があります。

そうすることでCO2を排出しないクリーンな世界を実現することが可能になりますが、そもそも今のこの化石燃料に溢れた電源構成の中でどれだけEVを増やして行っても、そのEVを作ったり走らせたりリサイクルしたりするすべての場面で化石燃料が使われているので、ちっとも地球にやさしくないEVになってしまう訳です。

だから再エネが溢れる世界にしなければならないんですが、これが非常に難しくて、先述しました通り現在の電力系統が動的で慣性力を持ったものである為、再エネを生み出す静的なインバータとは相性が悪く、研究ではすべての系統に占める再エネの割合を30%程度までにしておかないと電力系統の調和が乱れ、大停電を引き起こしかねないと言われているんです。

さて困りました・・・。

そこで考えました。

今ある電力系統と地域に根差すMicro Grid(街)を非同期でありながら連系させることで、2050年のカーボンニュートラルを見据えた再エネに溢れた街づくりを可能にしようと。

それだけじゃありません。

災害に強く再エネでクリーンなエネルギーを生み出す街っていうだけでも魅力的ですが、例えば”Peer to Peer(P2P)”と呼ばれる”好きな電気を選んで買うことが出来る”ことも可能になったり、電気を買うことで発生する”kWhの価値”だけじゃなく、今そこかしこで言われております”トラッキング付きの環境価値”の創出も可能になり、更には地域独自の”第三のバリュー(地域通貨)”を創出することも可能になり、これによってその街独自の名産品やオリジナリティ溢れる商品をブラッシュアップすることが可能になるので、電気だけじゃなく地域に根差した独自の街づくりが可能になります。

地域の自治体様、企業様、銀行様、リース事業者様などがそれぞれ出資してSPCを構築して、地域新電力を成すことで、今までは域外の旧一電様(一般電気事業者様)に還流していたエネルギーマネーを地域に地産地消することが可能になり、そこから生まれる相乗効果にも似たエネルギーが地域経済を潤し、活性化させます。

このような夢のあるプロジェクトを強力に推し進める為に、その夢の実現に同じ思いを抱く「株式会社DGキャピタルグループ」とビジネスパートナーとして共にエネルギーの未来へ一歩踏み出すことになりました。

株式会社DGキャピタルグループ

https://dgcapitalgroup.jp/

代表取締役CEO 阿部 力也

代表取締役COO 新海 優

エネルギーのインターネットを提唱して元東京大学特任教授 工学博士の阿部先生がデジタルグリッド株式会社を創業し、現在の代表を務める豊田社長と共に創り上げたP2P取引も可能なDGプラットフォーム技術を置き土産に、更なる再エネ100%/災害に抗する強靭なマイクログリッドを構築する為の最先端のIoTデバイスとして、【DGR】【DGC-M】などの開発とその先に繋がる地球に優しいエネルギーの未来を目指して新海社長と共に起ち上げたのが株式会社DGキャピタルグループです。

及ばずながらSequencEnergy株式会社としても全身全霊を込めてこのエネルギーの大革命を実現する為に邁進することになりました。

現在の電力系統では実現不可能な再エネ100%→カーボンニュートラルを目指す最短距離、且つ唯一無二の取り組みとしまして、この壮大な試みに共にご参加いただける企業・銀行・自治体などの方々を大募集しております。

Windows95に端を発したIT革命を軽々と凌駕して行くエネルギーの大革命を志し、共に力になっていただける参画可能な企業様がおられましたら、何なりとお気軽にお問い合わせください。

【お問い合わせ先】

SequencEnergy株式会社

代表取締役 山本 耕司

info@sequencenergy.com

048-671-3166(070-8504-4113)

2100年になって産業革命前からの気温上昇が4.8℃とか6℃とかになったりしたら、私たちの子や孫、そして連綿と続く未来の子供たちに顔向けが出来ません。

もし仮に今までと同じようにCO2を排出しながらも地球温暖化しない2100年が待っているのだとしたら、その時は雲の上から真摯に謝ります・・・。

でももし・・・じゃなく、本当に危機が迫っているのだとしたら、やっぱり一歩ずつでもいいからその方向へ進んで行きたいと、私は考えております。

夢のある未来の街づくりをご一緒しませんか?

何が出来る?何が変わる?

2022年4月に施行される「エネルギー供給強靭化法」に伴い、従来の配電網の一部を一般送配電事業者から借り受けることが可能になり、その地域における配電事業を配電免許をもって執り行うことが出来るようになります。
それによって従来は出来なかったことが、なんと出来るようになってしまうんです!

言葉を換えれば、旧一電様(一般送配電事業者:東京電力様など)から借り受けた”Micro Grid”を配電免許を所持した会社によって安心・安全に運営・管理することが出来るようになる訳です。

いわゆるドイツにおける”シュタットベルケ”のようなもので、まさに地産地消の最たる試みとなります。

これにより地域の独自性を持ったMicro Gridの構築が可能になり、

・再エネ100%の未来を目指すこと(従来の”動的”な電力系統の中では30%程度が限界値でした・・・)

・上位系統で災害があっても、Micro Gridの中ではエネルギーが自立供給されること

・どのような発電から得た電気なのかを知ることが出来、好きな発電方法から得た電気を自由に購入できること ※Peer to Peer(P2P)は構築するシステムによります。

・従来のkWh(電力量)だけでなく環境価値の取引も可能になり、地域の名産を生かした第三のバリューの創出も可能に ※第三のバリューの創出は構築するシステムによります。

そんな夢のような地域に根差したクリーンで災害に強い街づくりを可能にする為の新たな取り組みを行っております。

「地域を変えたい、地域の価値を創出して地域を活気づけたい・・・」
「災害から地域住民を守れる強靭な街づくりをしたい・・・」
「2050年のカーボンニュートラルを他地域に先駆けて行うことで、率先して環境構築を行いたい・・・」

などのお気持ちがありましたら、何なりとご相談ください。

1995年のWindows95が起こしたIT革命を超える電力革命が今そこに迫っております!

未来のエネルギー

たくさんのエネルギーがあって、たくさんの使われ方をしているエネルギー。

電気だけじゃなく、熱やガソリン(石油)だってエネルギーの1つです。

今なぜ再エネ(再生可能エネルギー)の普及を助ける方向にベクトルが向き、世界中でその機運が広がっているのでしょうか?

それはやっぱり地球温暖化?

2018年にこの電力インフラの最先進国である筈の日本で突如起こった北海道でのブラックアウト。

管轄電力エリア内の電源をすべてロストするというまったく想定になかったブラックアウトは、私達エネルギーの業界でも誰も予想だにしていなかった青天の霹靂とも言うべきことでしたし、他地域でも頻発した台風による豪雨被害や数日間に渡る停電など、多分初めて地球温暖化を肌で感じた1年だったと記憶しています。

続く2019年には度重なる台風による長期の停電が千葉県を襲ったのは記憶に新しい衝撃でした。

地球は残念ながら温暖化というレールに乗ってしまっているようです…。

温暖化は様々な問題を引き起こしますが、ただ気温が上がるだけでなく、急な天候の不順を巻き起こし、実は暑さと寒さが交互にやって来るような不安定な地球に誘ってしまうそうです。

世界的に著名なグレタ・トゥンベリさんの発言に一番批判的なのは日本の大人たちだと言われているそうです。

確かにSNS上での批判的なご意見は多く見られます。

僕は思います。

発言することはとても勇気のいることで、発言した途端、その言葉は世界中を駆け巡り、意図したものを遥かに超えて広がることもあったりします。

発信者は常に批判に晒される勇気がないと出来ないですし、信念がないときっと潰されてしまいます。

再エネの為に不要に森を潰し、開墾し、近隣の不安を煽ることは本当の意味での再エネではありません。

でも例えばご自宅の屋根に太陽光発電システムを設置して、一番近い発電所(屋根上)から一番近い需要地(ご自宅)で大切なエネルギーを余すことなく100%使えるとしたらとても素敵なことだと思いませんか?

電力のインフラ(発電所→送配電線)を使用してご自宅に流れ着くエネルギーの実効効率はかなり低く、大きくロスしていることを鑑みれば、まさに地産地消、一番小さなMicro Gridです\(^o^)/

原発は純国産のエネルギーであり、エネルギー自給率の向上やCO2排出の点で優れていて、これにすべきというご意見もよく聞かれますが、僕はこう思います。

もし仮に地球が寿命を迎えるとしても、10000年先の未来でも未確定な(可能性のある)核廃棄物の安全な処理方法を遥か未来の子や孫たちに一任することは出来ないし、福島のような被害を二度と出してはならないと、あの日の津波の映像を見て強く感じています。

化石賞を二度も受賞した日本ですが、石炭火力がこの国を支えて来たことは間違いがありません。

それでもこれからを見据えた時、何か考える時が今なのではないでしょうか?

再エネは完全ではなく、まだまだ発展途上のよちよち歩きです。

大規模開発や森を潰してまでするものではなく、それでも再エネにしか出来ないものや、ロマンがそこにはあると思っています。

これからも、きっと、ずっと。

再エネって何?

読んで字の如く「再生可能エネルギー」の略ですが、「で、なんのこと?」…ですよね(笑)

ちょっと掘り下げてみます。

2009年7月1日に定められた法律に「エネルギー供給事業者による非化石エネルギー源の利用及び化石エネルギー原料の有効な利用の促進」に関するものがあり、まさにこれが再エネを定義したものです。

簡単に言えば、従来の化石燃料などの枯渇する(ことが予想される)資源ではなく、永続的に資源が枯渇せずに使用可能なエネルギーを使用したもののことで、COP25にて不名誉ながらも2回も受賞してしまった化石賞に紐解き、石炭火力発電や石油火力発電、天然ガス火力発電などではなく、また、ウラン燃料も有限の資源なので原子力発電も含まず、太陽光発電や風力発電、水力発電やバイオマス発電(厳密にはバイオマス発電に関してはカーボンオフセットという微妙なルールによりますが…)などのことを指します。

とても素晴らしいものですが、そもそも太陽光モジュールや風力発電機を作り出すのにCO2を排出しますから、生産〜発電中〜廃棄に至るトータルな生涯に及ぶCO2の在り方が問われているんです。

人間はその「生きる」という明確な命題の中で、物を創り出し、利用する生き物ですから、この生産に資する部分を咎めだしたら人間ではなくなってしまうのかも知れませんね。

最近、地球温暖化は起きていない…とか、逆に寒冷化が始まっている…とか、結構「反・地球温暖化」の議論がされていますが、それでも地球は回っている(ガガーリン様)…じゃなかった(笑)、それでも地球は悲鳴を上げているという点で一致出来るなら、やっぱり何かしないとって僕は考えています。

例え間違った行動だとしても、そこに嘘がなければ、そこに本当の思いがあるなら、きっと地球上のみんなが、未来の地球の子孫たちが、きっと納得してくれるんじゃないかなぁ…。

後悔先に立たず、まさに後悔とは何かをしたことに対して湧き上がる思いであり、何もしなければ生まれないものです。

後悔したらしたで、その時にまた知恵を絞って考えましょう(笑)