従来比1/5のテスラに負けない唯一の選択肢
いよいよ黒船テスラさんが大型蓄電システムを引っ提げて日本に開国を迫って来ます(笑)
産業用大型蓄電システムの現在の一般的な国内相場って@240,000円/kWhだったんですね?
正直少し前だと@300,000円/kWh~500,000円/kWhの単価で産業向けの補助金枠に平気で申請されていましたので、もう少し高いのか?とも、もう少し安いのか?とも分かりませんでしたが、まぁ大体こんなもんなんでしょう。
まぁ、国内外問わずほぼすべてのメーカーはとてもこの価格帯では勝負出来ず、安いところでもこの2倍程度が出るかどうかという感じなんでしょう。
特に日本メーカーにとっては非常に厳しく、先行する中華系のS社やD社も対抗するのは難しいでしょう。
今般は6MWhという超大容量で、系統調整用という比較的簡単なEMS設計で済む大型蓄電システムということもあり、一般的に導入が進んでいる”自家消費””BCP対策”向けのものよりは随分簡単なEMS設計で済みます。
蓄電池の超巨大容量も相まって、従来比約5分の1というテスラさんの価格に負けない唯一の選択肢として、間違いなく弊社のストレージパリティを唱える蓄電システムが存在します。
もちろんこの超大容量と簡単な仕組みのEMSがあってのことでしょうが、弊社の場合にはある程度の容量(一般的には2MWh超でしょうか?)があれば、負荷と系統の存在する複雑な”自家消費””BCP対策”向けの蓄電システムでも十分に負けないご提案が可能ですから、安心してご相談ください。
因みに蓄電セルはまったく同じCATL社のリン酸鉄リチウムイオン蓄電池ですからご安心を!
”ストレージパリティを唱えるもの”は伊達じゃありません\(^o^)/
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