たった1枚のパネルで発電するということ。

地球温暖化やカーボンニュートラルが叫ばれる中、再エネや環境エネルギーに取り組むことって結構面倒臭いですよね(笑)
正直お金掛かり過ぎだし、いろいろと面倒だし、結局ちょっとだけお金を出してコンセントに繋いで見える化出来るギアを使って節電や節エネ止まりという方も多いのではないでしょうか?

いやいや、これだって立派な一歩ですし、踏み出すことこそが何よりの英断です!

弊社のHPにも起ち上げ当初から記載しておりますが、実はたった1枚のパネルを屋根面に設置して、お家の分電盤に還流させられるシステムがあるのをご存じですか?

https://kensetsu.ipros.jp/product/detail/2000562023?hub=59+4628034

仮にパネル1枚の出力が500Wなら2枚で1,000W≒1kWと一般的に知られる太陽光発電よりはかなり少ないんですが、ライフスタイル(日中の電気使用量)によってはこれでも十分過ぎるケースもあり、この場合には蓄電機能がないので貯めて後で使うことは出来ませんが、日中に電気を多く使われる場合にはかなりの自家消費が望めます!

然もこのシステム、万一の火災などの際に消防隊員さんが放水することを妨げない素晴らしい防災機能(ラピッドシャットダウン機能)が標準で装備されているんです。
※一般的な太陽光発電システムにはこの火災時に太陽光パネルの発電を止めて消防隊員さんの放水を妨げない機能がないので、火が止まるまで残念ながら放水出来なかったりします。

逆に災害や停電に備えたい場合には弊社お得意のポータブル蓄電池の出番です。

AC200Pなら2kWhもの大容量を持っていながら、太陽光発電からの入力端子を標準で備えていて、なんとその最大容量は700Wです。

1系統ながらMPPTという発電出力を最大化させる機能も持ち合わせているので、此方のポータブル蓄電池でしたら災害や停電などの備えや、帰宅されてから電気をピークシフトして使うことも可能になります。
※但し此方の蓄電池の場合には分電盤ではなくて予め決められた特定の負荷への供給に限られますので、例えばこのポータブル蓄電池のACコンセントに電気機器のコンセントを挿して使うイメージがピッタリ来ます。

そしてこれらを組み合わせてしまうともっと素敵な化学反応が起こります(笑)

屋根上に4枚のパネルがあると仮定します。
この内の2枚のパネル(仮に500W×2枚=1,000W)を分電盤に還流させ日中などに自家消費し、同じく屋根上の別の2枚のパネル(350W×2枚=700W)はポータブル蓄電池に還流させることで、BCP対策にもタイムシフトして使うギアにもなる訳です!

如何でしょうか?

なかなかに素敵なエコな生活が本当に少額な投資で実現出来るので、無理なく始められるという意味ではなかなに魅力的なものだと思います。

是非お気軽にお問い合わせください!

さいたま市の蓄電システムならSequencEnergy株式会社へ

地球が悲鳴を上げている・・・ とめどなく消費されるエネルギーが地球を蝕んでいる・・・ 僕の、私の小さな手で何が出来るんだろう・・・ 再生可能エネルギーと蓄電池が織りなすハーモニー 1人じゃなく、互いに支え合うことで平準化されたエネルギーの流れが、素敵な音を奏でて僕らを運んでくれる。 そんな世界を創る一枝になりたい。 SequencEnergy株式会社

0コメント

  • 1000 / 1000