系統用蓄電池の勉強会は如何ですか?
足下で弊社に多数のご依頼をいただいております「系統用蓄電池」案件ですが、顧客先様の大多数は少なからず電気や再エネの世界に長くいらっしゃる熟練の方々なんですが、それでもこの”系統用蓄電池”というビジネスモデルの理解には四苦八苦されています。
固より再エネ(PVのみ)・電気・電気工事などの系譜と蓄エネというケミカルなジャンルは根底の部分でその構造自体が違ってはいるんですが、帰結点としての電気という一点に絞って纏めれば同じジャンルとも言えます。
なので最近は全体(系統用蓄電池だけでなく、BCP対策やピークシフトなども含めた)としての「蓄電システム」もそうですが、「系統用蓄電池」単体でのビジネスモデルの勉強会へのご依頼がとても増えて来ておりまして、勉強会としての催し(実地、Webともなんですが、最近は目に見えて実地が多くなって来ました・・・)もあれば顧客先様への同行でのご説明依頼などもあり、日本だけじゃなく世界全体がこの蓄電池、系統用蓄電池に一気呵成に雪崩れ込んでいる様相です。
弊社はHPだけじゃなくいろいろなメディアを通して”系統用蓄電池が地球を救う。”というメッセージを発信し続けております通り、再エネが増えて行く未来に、系統の混雑を緩和して上手に調整する為の”系統用蓄電池”は絶対に必須のものであり、事業性や経済メリットだけじゃなく、地球温暖化に抗する為の唯一無二の誇るべき選択肢であることを訴求して参りましたが、まさに各社とも我先にという感じで設計や実施を急いでおられます。
贔屓目に見ても前向きで憂う所のない素敵なビジネスモデルですので、是非興味のある方がいらっしゃれば何なりとご相談ください。
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