有限の時間に求めるもの
多分人生はきっと限りがあるんだろうけど、僕はずっと生きていることが楽しくてしょうがないというある意味恵まれている?(若しくは何も考えていない?)人なので、出来るならこの楽しい時間をずっとずっと過ごせたらいいなぁ・・・なんて思う幸せ人です!
因みに今の推しは異世界系アニメをアマプラやAbemaで週末に幸せ飲みすることです(笑)
作曲や歌入れで幾何かのお金を生んでいた20代の頃は音楽以外には何も考えられなかったなぁ・・・。
でも人生って面白いもので(まだまだ若輩者ですが・・・)、あの時は音楽しか見えてないし考えられなかったのに、今や環境エネルギーや電気、蓄電池やマイクログリッドの世界に嵌ってしまっていて、あの頃のライブハウスに立って歌っているのと同じような高揚感を今の講演や勉強会にも感じてしまう僕はちょっと電気の変態なのかも知れませんね(笑)
ふとYahoo!のニュースでこの記事を読みました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/15ca45a1574d95c051b12520c22e443d03997e45
この方は学生時代からいじめに遭うなど辛い経験を積み重ねられたようですが、高校卒業以降現在に至る33年間もの長い間、いわゆる引き籠り生活をされていたようです。
今は月に2回のアルバイトで得られる8,000円ほどの給与で好きな食べ物を買って食べるのが本当に嬉しい・・・って。
この方の場合には文中にもあるようにご本人が”よっこいしょ”しようとしているタイミングにどんぴしゃりで背中をそっと押してくれる人に出会えたことが本当に大きいんだと思いますが、この33年間という時間を過ごしたからこその出会いだったのかも知れませんし、ご本人の”よっこいしょ”になったのかも知れませんが、何かこのまま読んで終わりはもったいないな・・・って思ってブログに書き綴ることにしました。
電気や環境エネルギーとはまったく違うお話しですが、時間という限りあるモノを改めて考えさせてくれたこの記事に少なからず感銘を受けてしまいました。
生きるって人によっては辛かったり楽しかったりみんな違うんだと思いますが、いつかきっとその人にとっての楽しみが見つかれば素敵ですね!
僕にとっては異世界アニメですが(笑)
※これを書くと役者を目指して日藝に通う息子さんから「変に思われるから書かない方がいいよ!」・・・って言われちゃうんですが(笑)
この人生をまっとうした先に、別の新たな人生がまたあるんだとしたら、想像しただけでもワクワクしちゃいますね\(-o-)/
0コメント