稲村ジェーン

稲村ジェーン」♫

昨日の七夕(7月7日)は父や祖母2人の命日なんです。

今年は令和7年だから”令和7年7月7日”と7が三つ揃うということで縁起を担いで入籍されるカップルで役所は賑わったとか、パチンコ屋さんでは7が三つ揃うラッキーデーよろしく大盛況だったとか・・・

羨ましい限りです(笑)

僕はと言えばお昼休みに少し抜けてオフィスの近くにあるスーパーのベルクスさんでお花を買って父のお墓参りに行って来ました(2人の祖母のお墓は遠く、今回はごめんなさい・・・)。

父が亡くなってもう30有余年、すっかり記憶の中の父も白黒になっていますが、今頃父は空の上で楽しんでいるんでしょうか?

酒好きだった父はきっと友人たちとワイワイ宴会でもしているのかも知れませんね(笑)

「月日は百代の過客にして、行き交ふ年もまた旅人なり(月日は永遠の旅人であり、やってきては過ぎていく年も旅人である)」

生きることでご縁が生まれることもあれば悲しい別れに帰結することもある人生です。

青い空と白い雲、寄せては返す波の音・・・あと何回の夏を僕は経験できるのか?・・・なんて少しセンチメンタルな気持ちになってしまいましたが、四季の中でも夏ってあっという間のような気がして何か物悲しく感じてしまいます。

頭の中ではサザンの「真夏の果実」が鳴っているイメージで、まさに加勢大周さんや清水美沙さんが主演された「稲村ジェーン」の世界観です(笑)

あの映画の儚くも朧げなひと夏の青春群像・・・僕はめちゃくちゃ大好きです!

願わくばこの人生、悔いなく楽しみをしゃぶり尽くして完走したいです。

あぁ我が人生、果てることのない青い夏の如く・・・なんちって(笑)

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