今年の御礼と年末年始のお休みのお知らせ

早いものであっという間に12月も19日になってしまいました・・・
毎年似たようなことを呟いていますが、それって案外幸せな言葉なのかも知れませんね(笑)

今年を振り返って・・・

先ずは熊ですね。
残念なことに日本≒熊のようなイメージさえ諸外国に持たれるほど今や日本における熊の存在は大きく、生き辛い環境になって来たようにも思います。
亡くなられた方も多数いることや、本当に生活圏のイオンさんや市役所などにまで現れる状況下では一刻の猶予もなく対策すべき最優先事項だと思います。
従来あった山深い森林奥地にある獣たちの生息圏と人々が暮らす市街地の生活圏との間にあった筈の里山と呼ばれる境界のようなものが地球温暖化や開発行為などによって曖昧模糊となったことが原因の様にも言われています。
願わくばみんなが安心して暮らせる世界に戻して欲しいと切に願っています。

日本と中国の関係性の悪化も大きな話題になっています。
この（蓄電池）業界では中国の産業との繋がりは必定で非常に大切な取引先です。
政治と産業は違うなんて言われることもありますが決してそんなことはなく密接に絡み合っています。
ロシアがウクライナに侵攻した戦争は未だに終わりを告げておらず、僕たちはそんな様をずっと見守って来た筈なのに、今またこうして隣り合った国同士がいがみ合いを始めています。
何が正解で何が正しいのかなんてことは抜きにして、みんなで幸せになれないのかなぁ・・・ふとそんなことを思ったりしてしまいました。

ビジネス面で言えば何と言いましても”系統用蓄電池”でしょう。
弊社の根幹は100社が挙って同じ案件の設計・構築をした際に抜きんでた素敵な設計モデルを構築する技術力にあると自負しております。
最終的にお客様に渡り稼働してみて、お客様から「ありがとう！」と言われることこそが何よりの幸せだと考えています。
その上で破格のプライスでの高圧／特別高圧の系統用蓄電池の販売もしますし、建設業として施工工事もしますし、申請や協議はどこの誰にも負けないほどの積み重ねた実績がありますが、それでもやっぱり根幹は抜きんでた設計・構築にあると考えています。
逆に言えばもし仮にそうした素敵で格好いい設計や構築が出来なくなったらその時点が弊社としての存在意義の消滅とまで考えています。
なので江ノ島にぶらりと遊びに行ったり那須高原にホタルを見に行ったり草津に温泉に入りに行ったりという遊び心を忘れないことが大切だったりします(笑)

年末年始のお休みのお知らせです。

年末は12月26日までの営業で、もしかすると29日も少しだけオフィスを開けるかも知れませんが、基本は26日で終える予定です。
年始は1月4日までお休みしますので、1月5日からの仕事始めとなります。

もう12日ほどで今年も終わりですね。

来年はみなさんにとって素敵な1年になりますよう・・・残りの12日間も精一杯頑張ります！