大容量26kWhの蓄電システムが誕生しました!

単相3線の100/200Vを標準出力に持ち、一般家庭向けに最適な11.5kWhモデルをラインナップしておりましたSmart Solar社。
弊社でも同じく単相3線の100/200Vを標準出力に持ち、5.8/11.5/17.3kWhと多彩な蓄電容量のバリエーションを持つSolaX社と使用用途や望まれる蓄電容量によって上手に棲み分けておりましたが、今般、26kWhもの大容量産業施設向けモデルとして販売を開始しました。

【単相3線で大容量 26kWh 蓄電システム 活用方法のご提案】

従来はメーカーサイトからのB to C(メーカーから一般のコンシューマ様への販売モデルのこと)のみの販売形態(テスラさんと同じ手法ですね)でしたが、環境エネルギー企業の世界的な大手"トリナ・ソーラー"社のモデルとして新たにB to B(メーカーから販売代理店を通して還流されるモデルのこと)での販売形態も可能になりました。
これによりB to Bならではの価格応用性や技術的なアドバイスなど、より信頼のおけるサポートが可能になりました。
Smart Solar 社は技術や研究に長けた素晴らしい日本企業でありながら、コストパフォーマンスに富んだ蓄電システムを展開しております。
元々は単相3線の100/200Vで一般家庭向けに最適な11.5kWhモデルを軸としておりましたが、今般、満を持して大容量26kWhの単相3線のストレージ型蓄電システムの販売を開始しました。

既に学校や官公庁様の施設向けなどに複数台納入が完了しております。

現時点で、最大10台を施設構内へ分散設置しているものもあり、この場合には負荷ごとに切り分けられるものの、トータルで260kWhもの蓄電容量になる訳です。

産業用途に単相3線ってなぜ?…って思われるかも知れませんが、産業用途でも災害や停電時に必ず必要になるのは実は単相3線の負荷(電気機器)であることが多く、例えば"サーバー"、例えば"単相エアコン"、例えば"冷蔵庫"、例えば"照明"…といった具合に、実は工場やその他産業施設でも単相3線の蓄電システムは重宝されております。
ついでに書き添えますと、産業施設において三相3線の200Vの蓄電システムの活用法の多くは三相動力のパッケージエアコンを支えることで、主にはデマンド(需要)のピークを抑えたりする為であり、三相3線の400V系の蓄電システムの場合には生産ラインを支えることが多くなっております。
なので、産業用途に単相3線の大容量蓄電システムは理に適ったご提案となりますので、ご不明点あれば何なりとご相談ください。

さいたま市の蓄電システムならSequencEnergy株式会社へ

地球が悲鳴を上げている・・・ とめどなく消費されるエネルギーが地球を蝕んでいる・・・ 僕の、私の小さな手で何が出来るんだろう・・・ 再生可能エネルギーと蓄電池が織りなすハーモニー 1人じゃなく、互いに支え合うことで平準化されたエネルギーの流れが、素敵な音を奏でて僕らを運んでくれる。 そんな世界を創る一枝になりたい。 SequencEnergy株式会社

0コメント

  • 1000 / 1000