繁栄と衰退を繰り返して・・・

未だ起業準備中の為、前職場にてスマートエネルギーウィークの日本最大規模のEXPOに出展して来ました。

ご存じの通りコロナウィルスの影響で史上稀に見る閑散としたEXPOでしたが、そこを押して参加された方々の熱意をひしひしと感じるものとなりました。

全体的に見れば廃墟のような人通りの少ないEXPO会場内ながら、ブースの展示物如何(時代に即した蓄電池や発電機、自家消費システムがメインでしたので・・・)ではそこをターゲットにご来場いただける方々で溢れ、得も言われぬ熱気を感じました。

何か「繁栄と衰退」を裏腹に感じるような、現在の地球が置かれている立ち位置を映し出したかのような、そんないろいろと考えてしまうEXPOでした。

2100年には3.7℃の上昇をも見込まれている地球温暖化を防げないとすれば、果たして地球が存在し得るのか、いや、人類が地球に存在し得るのかと言った方がいいのでしょうか、とても不安な気持ちになります。

もちろん「そんなの絵空事だよ」・・・って仰る方は多数いるのですが、仮に選択を誤れば・・・なんて未来には絶対にしたくありません。

大きな祭典が終わり、大きな世界を巻き込んだウィルスの騒動は未だ収束の糸口が見えない状況ですが、少しでもこれからの一歩一歩を強く、確かなものにして行きたいです。

そんな少し空虚な思いを書き記してみました。

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地球が悲鳴を上げている・・・ とめどなく消費されるエネルギーが地球を蝕んでいる・・・ 僕の、私の小さな手で何が出来るんだろう・・・ 再生可能エネルギーと蓄電池が織りなすハーモニー 1人じゃなく、互いに支え合うことで平準化されたエネルギーの流れが、素敵な音を奏でて僕らを運んでくれる。 そんな世界を創る一枝になりたい。 SequencEnergy株式会社

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